なんかブッ飛ぶような映画を見たいと思い、借りた映画。
ヨーロッパで大人気のコミックを、リュック・ベッソン脚本で映画化。
カリスマ的な強さを誇るカーレーサー・ミシェル率いるチーム「ヴァイヨン」が、長年の宿敵チーム「リーダー」とル・マン24時間耐久レースで決着をつけようとする。しかし、リーダーの陰謀でミシェルの仲間が事故死。さらにル・マン直前にミシェルの父が誘拐されてしまう。
その過酷な状況の中で勝利をつかむ。
そんな内容の映画です。
映像は迫力があって凄いのだが、ストーリーが微妙だった。
ライバルのチームが汚い手を使って勝とうとするのだが、父を誘拐して脅迫し、さらには相手チームのクルマを運転しろと言い出す。
ル・マン24時間耐久レースという大舞台で替え玉して大丈夫なのか!?
って思わず突っ込んでしまった。(ネタバレやな)