俺がプロデュース?した先輩の家が転勤と共に引っ越すことになったので、今日はそのお手伝い。
生活が狂っているため朝3時頃から起きていた。
そして、朝6時に先輩の家に集合。
もちろん顔はパンパンのまま。。。。
今回の引越しは会社が経費を負担してくれるそうで、梱包を引越し屋さんがやってくれるプランにしたそうだ。
「このままでいいって言われたんだけど」
と先輩は言っていたが、本当にこ
のままでいいのか俺は不安だった。
仕事が最近すごい忙しいらしく、メチャx2汚い部屋。
とりあえずボケーっとしながら引越し屋さんが来るまで過ごした。
そして8時に引越し屋さんが到着。
本当に全てやってくれるらしく、俺らはいる物といらない物を決めるのと、ちょっとした指示をするだけ。
楽でいいのだが、居場所に困る。
とりあえず引越し屋さんの華麗な作業を観察してみた。
手際よく箱に詰めていく引越し屋さん。
すると棚からAVが一本出てきた。
それは引越し祝いで友達がくれたものだそうだが、ビデオと箱がバラバラに置いてあった。
ビデオと箱のタイトルを確認して、ちゃんと箱に入れる引越し屋さん。
真面目に作業しているのだが、その姿が妙におもしろい。
そして1時間半後には全ての運び出しが終わり、何もない部屋になった。
凄く広く感じる。
引越し屋さんが家を出て新居に向かった後、二人で掃除をした。
雑巾を手に取り、床を走る。
これは小学生以来かもしれない。
ちょっとテンションが上がりスピードを出したら3分後には息が切れていた・・・。
綺麗にした後俺は一時帰宅することにした。
新しい家には必要なさそうなモノと不燃物などの処分品をクルマに詰め、家に向かう。