2004 taky dairy

俺はバイト先にＰＯＰ作りの依頼をされていて、生活が狂っているため、深夜ＰＯＰ制作して、明け方持って行った。



その帰り、友達が年末限定のバイトをやっていて、今日が仕事収めなのに気が付き、友達の家の前を通って帰ることにした。



友達のバイトが終わるのが朝６時だったので、「ちょうどくらいかなぁ〜？」と思い、６時半頃に家の前を通ってみる。



すると、かなり良いタイミングで家に着いた友達が居た。



「お疲れさんっ！！」と友達に言い、そのまま拉致。



俺の家で一緒に映画を見た。



朝６時半から遊ぶっていうのも新鮮でいいっ！



ピュアチュル（ピュア＆ナチュラル）な恋愛ものの映画を見たので、こんな恋愛したいよね！と二人で話す。





映画を見終わった後は、友達はクルマを直すと言って帰ったので、俺は部屋の掃除をすることにした。



年末に模様替えと大掃除をしてから、珍しく部屋を綺麗に保とうという気持ちが強くなった。



今年はしっかり生きようと思って。。。。





掃除が終わった後に友達から作業終了の電話があったので、再び遊ぶことにした。

友達がオークションに出品していたクルマのパーツを送るために佐川急便に行くというので、プチドライブの開始だ。



持って行くパーツがクルマのパンパーの部分だったので、俺のクルマで行くことにした。

住所を聞いてナビを設定すると、その住所がない。。。



実は俺のナビは４年くらい前の地図のままなので、こういったこともしばしば・・・。



とりあえず近い所まで行ってみることにした。



目的地の近くになってパソコン屋さんが目に入り、寄ることにした。

目的のものが見つからなかったので、店を出てジュースを買うことにした。



友達がお金を入れ、押したボタンの先には”おしるこ”



「寒いとはいえ、変わったもんを買うなぁ〜」と思う俺。

しかしボタンを押す指には迷いがなかった。



出てきたジュースを取り出す友達



「・・・・・・・・・・うそ・・・。」



「マジありえねぇ〜！なんで言ってくれなかったの？」と言う友達は、どうやら隣にあったココアを買う予定だったらしい。



なんで言ってくれなかったのと言われても、ボタンを押す指は一直線におしるこに向かってましたけど・・・。



その後凹みつつも美味しそうにおしるこを飲む友達を乗せて、佐川急便に到着し無事商品を送って帰りました。