大学帰りにさいたま新都心で行われていた美術展?に行ってきた。
カーク・レイナートやラッセンといったアーティストの絵画が展示してあるというので、とりあえず行ってみようと一緒に大学へ行った友人を誘った。
実際行ってみるとただの展示会ではなく、販売展示会。
マダムっぽい感じの人ばかりで、俺達は明らかに場違いだった。
しかし、せっかく来たのだからと、居づらさを感じつつも見てきた。
芸術について詳しいわけでも分かるわけでもないが、魅入ってしまった。
ラッセンの絵が10数点、やっぱりメチャx2うまいっ!
どうやったらこんなにうまく書けるんだろ〜と思いつつ、至近距離で絵を眺める俺。
俺もこんな絵が描けたらいいなぁと思った。
そして今日のメインであるカーク・レイナートの作品。
この人はオーロラを描いた絵が主流らしいが、今日は
「妖精」「自然の中の動物」「幻獣」と3つのテーマに沿った絵が展示してあった。
中でも妖精が描かれている絵に俺は魅かれた。
背景の中で際立って見える妖精。
ほんと写真のようだ。
販売展示会ということで、絵の下には値段が付いていた。
・・・70万・・・200万・・・・っ┌|゜□゜;|┐
お金持ちになったら買おうっと!