数日前、久しぶりに会った地元の友達と話していたら「ラジコンやりたくねぇ！？」という話が出た。
前々からラジコンが欲しかった俺は、友達と２人でラジコン部を結成！
今日はラジコン部の記念すべき第一回、「ラジコン購入編」の日だ。
わくわく感を抑えきれない俺は前日からネットを使って下調べ。
「すぐに飽きたらもったいないし・・・」と思い、まずは5000円位の予算で、
手軽に楽しめるラジコンを探した。
その中で候補として上がってきたのが、CCPという会社が出している、面白ラジコンシリーズ。
(リンク先の写真の下 [動画]をクリック。)
「まずは商品を見に行って見よう！」ということで、友達とバイク2台でいざトイザらスへ！
トイザらスに到着し、店内を物色していると、最近のおもちゃのクオリティにびっくり！
今の時代に生まれていればこんなに楽しいおもちゃで遊べたのに。。。と羨ましくなりつつ、1時間位おもちゃに見入ってしまった。
肝心のラジコンはというと、候補に挙がっていた種類のラジコンが売っており、お値段もお手頃価格の5000円以内。
「自分が買うならこれだな！」というヤツを心の中で決めた。
しかし、友達と話し合って「もうひとつのおもちゃ屋さんへ行って、後悔のない買い物をしよう！」ということになり、再び移動。
そこで事件は起きた。
2件目のおもちゃ屋はトイザらスとは違い、本格派のラジコンショップ。
種類も豊富で、組み立て式のラジコンも置いてある。
そんなお店で友達が「本格派ラジコン」に魅了されているではないか！
「せっかくラジコン部作ったんだから本格的にやるしかないよね！俺はこれに決めた！」
っと男らしく即決でタミヤのRCカーを購入。
タミヤのRCカーといえば、子供のころ休日の朝に「タミヤRCカーグランプリ？」なる番組がやっていて、
あのラジコンを手に入れるのが夢だった。
その夢のラジコンを手に入れている友達が目の前に居る・・・・。
そんな友達のノリに影響されて、俺もエンジンカーが欲しくなった。
値段が7万以上だったりして、ちょっと前の俺ならその場の雰囲気でなんとなく高いのを買ってしまって後悔してだろうが、今の俺は昔とは違う。
一度心を落ち着けて良く考え「気軽に楽しめて、ある程度本格的なラジコンを!」とミニジーラというらいジコンを購入することにした。
値段は当初の予算の3倍だが、カスタムパーツもある程度そろっていて、なかなかイイ感じだ。
2人ともラジコンを手に入れ、テンション高めでバイクに「夢」と「ラジコン」を載せて帰ってきました。
それにしても、ラジコンに1万以上かけるとは、大人になったなぁ。
早速自宅に戻り、友達のRCカーの組み立てを行う。
俺のラジコンは完成品ですぐに走れる状態だったが、友達のラジコンは組み立て式なので、出来上がるのをじっと待つ。
友達はかなり本気で作っている模様。。。
完成までに6時間以上・・・気がつけば日付が変わっていました。
ラジコン部の本格始動は後日に持ち越し・・・。
次回は走りメインで活動したいと思います。
ただいま部員募集中ですｗ
本日のラジコン投資金額
HPI minizilla(ミニジーラ)RTR 13800円(定価23800円)
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合計 13800円
～minizilla(ミニジーラ)のご紹介～
小さなボディーに凝縮された先進のメカニズム、驚きの走破性!
どこでも手軽に"をテーマに開発されたホットボディーズのニューモデル「MINIZILLA」。走りの楽しさを追い求めたこだわりのメカニズムが、 1/18スケール、わずか20cmほどの姿からは想像出来ない軽快な走り、走破性を実現。屋内外を問わず、オフロード、アスファルト、カーペット、タイル等あらゆるステージでの走行を可能としました。小気味良さが癖になる軽快なハンドリング。ウイリー、ジャンプも軽々こなすパワフルな走りは、全てのユーザーを魅了すること間違いなし。パッケージを開けたらすぐ走行が楽しめるRTR登場・・・ということです。やや本格派思考で、どこでも走れて気軽に楽しむのなら、いいラジコンかもしれません。
ちなみにRTRとは
「レディ・トゥ・ランの略。レディとは「用意」のことで、RTRとは「走る用意ができている」ということとなる。メーカーの工場にて、組み立てが行われているため、購入後に極簡単な組み立てや準備だけで走行が行えるR/Cセットのこと。」だそうです。