2004 taky dairy

友達から連絡があり、インターネットがつながらなくなったので、直して欲しいと要望があった。



さっそく準備をして夜の１２時過ぎに友達の家に行き、作業にかかった。



なかなかつながらず、イライラしながらも一から配線を見直して接続し直したら、なんとかつながった。



そんなネットワーク無料接続サービス員なみの作業をした俺に友達が言った一言。



「すげーっ！takyってほんとマニアだねっ！」



ド━━━(゜ロ゜; )━━ン!!



最近「マニア」という言葉が褒め言葉になりつつある。







無事作業を終え、家に帰ったのが深夜２時過ぎ。



家に帰ると玄関に先の尖った靴が一足・・・・。







弟が連れ込んでいる女がまだ居るらしい。



時間からして、どうやら今日は泊まりのようだ。



俺が起きてからその靴はあったのだが、本人の顔は見ていない。



靴のカカトを踏んでいる所から見て、俺的にはナシだな！

なんて想像をめぐらせてみる・・・。



それにしても高校３年の弟が女を家に泊まらせるっていうのは、どうもよろしくないような気がする。



思い返せば俺も高校３年の時に、当時付き合っていた一つ年上の彼女を家に泊めたことがあり、親にいろいろと言われたが「うっせーよ！」と言わんばかりに反抗し、時々泊めていた記憶がある。



今になって分かったが、やっぱり高校３年生の子を泊めるのは相手の親の事とかも考えるとよくないなと思った。



もし自分の娘が高校３年で、泊まるなんて言った日にはブチ切れているだろう。







こんな事まで考えるようになったなんて、自分が歳をとったんだなぁとつくづく感じさせられる。





それにしても、女を連れ込んでいる弟に対し、「マニア」が褒め言葉になりつつある兄ってどうなの！？？



カカトを踏んでいる靴を見て、「俺的にはナシだな！」なんて思ったけど、俺はアリとかナシとか言える立場じゃないじゃ〜ん！



と気付いてしまった俺は、凹みつつ一人晩酌をしてこの日記を書いています。



ちなみに現在の俺ですが、一人で酒を飲みつつ、間接照明のみを付けていいムードです。。。ちょっと人恋しいッス。゜゜(>ヘ＜)゜ ゜。

２週間ほど前に携帯を修理に出した。



メモリーカードを読み込まなくなってしまって、ちょっとした写真メモに携帯を使っていた俺にとっては痛い故障だった。



俺が使っている携帯はvodafoneなので、ボーダフォンショップへ携帯を持って行った。受付担当のお姉さんはキレイ系な人で、接客もイイ感じ♪



話しやすい人だったので、修理のついでに外装を交換出来ないかな？と聞くと「修理代＋２００円で交換しますよ〜」と言ってくれた。



高１から７年間ボーダフォンを使っていて、初めていい点を発見した。



話している途中でシャックリが出て、話すのがいっぱいｘ２になっているお姉さんが少し可愛く見えたｗ



携帯を修理に出し、代替機を借りて帰る俺。



ふと思い出したことだが、初めて携帯を買う時にボーダフォン（当時はＪ−ＰＨＯＮＥ）とツーカーで迷っていたのはなぜだったんだろう・・・。



どうやら俺は昔から何か他の人とは違ったモノを選ぶ変な性質があるらしい。

携帯を出して１週間。

ボーダフォンショップから電話がかかってきた。



直ったのかな？と思い、早速ショップへ行った。



椅子に座り、戻った携帯が袋から取り出される。

ドキドキしながらその携帯を見ていると・・・・



あれれ。。。？



俺が前の携帯に貼ってあったステッカーがそのまま付いている。



外装交換して下さいって言ったのにおかしいな。





そう思いながら話を聞くと、修理工場から返されてしまったのだそう。

理由は

「この携帯は不当な改造を行っているので、修理対象外です！」









ド━━━(゜ロ゜; )━━ン!!



携帯を改造した覚えはないんですけど。。。。



するとお姉さんが「携帯のネジが純正の物とは違うらしいですよ〜」と教えてくれた。



自分の携帯の事を思い出してみると、確かにネジを変えたような気がする。



携帯の外装ステッカーを自作した時にキレイに貼るためにネジを外し、くみ上げる時に店頭によくある、見本品のネジをハメた気がする。





ネジを変えたかもしれないけど、中身は変えてません！と説明したら、もう一度修理に出してみると言ってくれたが、もしかしたらまた対象外で戻されてしまうかもと言われたので、一回家に帰ってネジを付け変えてから、もう一度修理に出すことにした。



家に帰って見本品のダミー携帯を探し、ネジを本来のものに戻す。



そして再びボーダフォンショップへ持っていく。



かなりめんどくさい。



もう一度修理に出すときに、前回言い忘れていた、通話の声が届きづらい所も修理場所としてお願いしておいた。



再び代替機を借りたが、前回のが不調だったので、また違った機種に交換してしまった。



その機種は俺の携帯の２個くらい新しい型だったので、「このままでいいんだけど！」と少し思ってしまった。

携帯を再び修理に出してからまた１週間経ち、電話がかかってきた。



今回こそは直っただろ〜！



と思いショップへ向かう。



店に入った。



すると最初に修理に出しに行った時に対応してくれたお姉さんが居た。



「あっ！　どうも〜♪　今持ってきますね」

と言われた。



顔覚えられてらっしゃる(-。−; )



そして修理から帰ってきた携帯が登場！



外装はピッカピカで、ゴキゲンになる俺。



自然と口元がニヤけてしまった。



そんな不思議な笑みを浮かべている俺にお姉さんが



「それでは修理した所が無事直ったか、確認お願いします」



と言ってきた。



今回修理した所は

メモリーカードと通話の音量。



メモリーカードを差し込むと、ちゃんと反応してくれた。

そして通話の音量の確認をする。



「じゃあこの携帯から電話をかけるので、ちゃんと聞こえているか確認してくださいね〜」と言われ、お姉さんと電話ごっこ。



目の前に人がいるのに、電話をするのがこんなにこっぱずかしいとは思わなかった・・・・。



ちょっとハニカミながら「聞こえますかぁ〜？　聞こえますよ〜♪」なんてやり取りをする。



そして無事すべての確認が終わって帰った。



機種変したい気持ちは前からあったが、外装が新品になったことで、しばらくこのままになりそうだ。

バイト明けにアイスが食いたくなったので買って帰ることにした。



朝の外の寒さを感じていると、アイスを食うのはおかしいが、冬に温かい部屋でアイスを食うのはちょっとした幸せだ。



チョコミントアイスが食いたかったので、買って帰り、帰ってからは眠さの限界だったので、起きてからアイスを食うことにした。



昼になって起きるとアイスの事はすっかり忘れ、友達から連絡があったので、会いに行った。



友達はクルマの作業をしていたので、暇な俺は自分のクルマの掃除をすることにした。



吸殻やゴミなどを入れる袋がないかと探していると、助手席にちょうどいい袋を発見。

何か入っていたので、中にすでにゴミが入っているのかなと思いつつ袋を開ける。





その中から出てきたのは、バイト帰りに買ったチョコミントアイス...





ド━━━(゜ロ゜; )━━ン!!









どうしても食べたくなって買って帰ったのに、眠さのあまりクルマに忘れて寝てしまったらしい・・・・。



しかも袋を開けたら溶けた液体がトロトロと助手席のシートに・・・。





ホントついてない。



くやしかったので、もう一度コンビニに行って買ってきた♪

バイト明けに髪の毛を切りにいった。



以前からちょこちょこ日記に出ている美容師さんの元に。



実はその美容師さんは今月の終わりから福島に転勤になってしまうので、髪の毛を切ってくれるのは今回が最後。



今まで２年以上お世話になっていたので、俺の適当な説明を理解してくれて、キレイに仕上げてくれた素敵な美容師さん。



この人がいなくなってしまったらこれから俺は誰に頼めばいいんだろう・・・。



髪の毛を切ってもらって、店を出る時に「今までありがとう」と言って美容師さんが手を出してくれた時、不覚にも涙ぐんでしまいました(-。−; )



握手をしてお互い頑張ろうネ言って店を後にする俺。



その美容師さんは転勤先で店長になるそうなので、ほんと頑張って欲しいと思います。



ところで今回の髪型はまたまた前が短めで、後ろがワシャーっとなる感じで切ってもらいました。



セットをするとなんていうか、アロエ科の観葉植物っぽいです。



家に帰ってきてからオカンに「あんたはもう若くないんだから、もうちょっと落ち着いたら？」と言われ、軽くショックを受けました・・・。



昔のようにロン毛に戻ろうかな。。。なんて考えが頭をよぎります。

今日起きたら家に健康グッツがあった。

どうやらおかんが買ってきたらしい。



５キロのダンベルが一つに、わけのわからない青い物体が一つ。



その青いヤツが入ってた箱を見ると、



「座るだけで魅力的な腰のくびれが手に入る！」



という売り文句。



おかんはきっとこの言葉にやられたんだな・・・と思う。



バカじゃん！と、おかんをからかいつつも、一応試してみる俺。



足を地面に付かないように座り、バランスを取ることで無意識にストレッチ運動が出来るらしい。



これがなかなか難しい・・・。



うまく座ることが出来なかった俺は、「つまんね〜よ」と言ってごまかしつつ、その物体から降りる事にした。



そして再び箱を見ると、この物体の凸凹がある方を上にして、立つと足つぼマッサージをすることが出来るそうだ。



とりあえず乗ってみる俺。



なんだか土踏まずの部分が痛い・・・痛い・・・痛いっ！！！！



結局５分でそのアイテムに飽きました。



足の裏が痛いということは、どこかが悪いのかもしれない。

不健康な生活を少し見直そうと、俺までちゃっかり健康志向になった一日でした。

最近の俺のマイブーム。



それはレゴ。



先日、とあるレゴSHOPでクルマのレゴを見つけた俺は、４００円という価格と、見た目のカッコよさから、４台あったうちの１台をノリで一台買ってみた。



そこまでは良かった。



しかし、買ったレゴのケースを見ると、「他の種類と合体させればこんなクルマも出来ますよ！」と写真付きで書かれていた。







合体・・・・・カスタム・・・・



俺にはたまらない言葉だ。



その言葉に見事にハマった俺は、もう一台買いに行き、さらにもう一台。。。。そして気が付けば４台全種が揃っていた。



買ってから、少ないブロックなのにもかかわらず、２時間以上作っては分解して、という作業をニヤけながら一人で行っている自分が切ない・・・。

地元の駅前で、３０代後半くらいのコワイ系の人に声をかけられた。

軽く言動もおかしい気がして、本当に怖い。



「この携帯使えなくなっちゃったんだけどさぁ〜使い方分かる？」



「ポイントっていうのを追加すれば使えるらしいんだけどさぁ」



と差し出されたのはauのタイル調の携帯。

昔俺が欲しかったやつだ。



ポイントを追加すれば使える・・・これはプリペイド携帯の事なのか？



そう思った俺は「これはプリペイド携帯ですか？」とたずねる。



すると「普通の携帯だよ！」と言われ、auにはポイントを買って、なくなると使えなくなるという、使いすぎ防止機能があるのかな？（←昔ドコモか何かであったような気がした）と考える俺。



とりあえずauの事は良く分からないので、「すいません。ちょっと分からないですね〜」と答えた。



その男の人は大事な電話があるらしく、かなり焦っている様子・・・。



携帯のボタンを力いっぱい押して、目が血走っているのが恐ろしい。



「ったく参ったなぁ〜」と愚痴をこぼしながら俺の元を去っていく。







・・・・・それからしばらくして、再びその人に話しかけられた。



「俺の携帯使えないから、申し訳ないんだけどあなたの携帯を貸していただいて、連絡取らせてもらってもいいかな？金はちゃんと払うからさ。」



その人は焦り＆困っているようで、しかもちょっとコワイので、俺は「いいですよ〜」と思わず答えてしまった。





そして連絡を取りたい相手の連絡先を聞くと、男の人は携帯を出し、「このアドレスなんだけどさぁ」と俺に携帯を手渡した。



携帯を見る俺。



「・・・えっ！？」



そのアドレスを見た俺は動揺を隠せなかった。



アドレスは明らかにWEBサイトのアドレスで、メールアドレスではない。



そこで恐る恐る男の人に話を聞いてみる。

すると、「携帯自体は使えるんだけどさぁ〜。このアドレスんとこを押すとポイントを追加して下さいって出るんだよ！」とのこと。



もう待ち合わせの人が来てるはずで、連絡つかないとどこに居るのかわからないんだよ！！と一言。





・・・・それって出会い系サイトのポイントやん！



┌|゜□゜;|┐



しかもこの人、俺の携帯からサイトにアクセスしたいって言ってる・・・・・ヤヴァイっ！



そう察した俺は必死で



「俺の携帯からだと、違う番号から登録することになるので、サイトにつなぐ事が出来ても、IDとかが違うので、連絡を取りたい人にはつながらないと思いますよ。」



とわけの分からない言い訳をしてしまった。



すると男の人も軽く納得し始める。



もう一押しっ！



そう思った俺は、

「ポイントを追加ってあったのは、たぶん携帯から追加できると思いますよ〜」と続けて話す。



ちょうどポイント追加と思われるリンク先がある画面だったので、「多分ここを押していただけるとポイント追加出来ますよ！」と説明した。



「俺やり方が分からないから、やってよ！」

と言われ、携帯を渡される。



ここまで来たら断れないと思ったので携帯を手に取り、リンク先へと進む。



進んで行くと、＜ポイントの追加＞という画面が現れた。



そこに書いてあった事を少し読むと、ポイント追加には12000円かかり、あさってまでに振り込まなくてはいけないらしい。





金額の事を男の人に話すと、「あさってまでに払えばいいんだろ？大丈夫っ！」との返答。





ビビリながらも承諾のボタンを押す俺。





その先には再びポイントを追加して下さいの文字・・・。







もう限界だぁ〜(-。−; )



そう思った俺は「振り込んでからじゃないとポイントが追加されないんですかねぇ〜？　俺はやった事ない（出会い系を）ので、すいません分かりません・・・」と答えた。





すると「そっかぁ〜分かった・・・・ありがと・・・」と言い残して男の人は俺の元を去って行った。



「ホっ」　と胸を撫で下ろす俺。





後々、「お前が承諾ボタンを押したから12000円払えって請求が来たじゃね〜かよ！」と八つ当たりされたり、会う予定の人がサクラで、結局会えなかったというオチだったらどうしよう・・・・・・



と思った俺は怖くなり、速攻でその場を離れました。



この先、この男の人に会わないようにと心から祈ってしまった俺でしたｗ

今日はバイトなのにもかかわらず、家を出る時には雪が降っていた。

そしてバイトが始まってから、ますます大粒の雪に・・・。



休憩時間になって外でタバコを吸っていると、店の前の雪が気になりはじめた。



これは朝になって凍ってしまう前に雪かきをしなくては！



そう思った俺は雪かきを始めた。

けっこう積もった雪を一気にどかすのは楽しい。



しばらく雪かきをしていると、俺の頭の中に一つの欲望が浮かんできた。





・・・・・・ゆゆゆ・・雪だるま作りたいっ！





そう思った俺はもう止まらない。

雪かきして溜まった雪をパンパンと叩きながら、雪だるまの形を作っていく。



雨のせいで、少しベチャｘ２した雪だったので、球から作るのは無理だと判断した俺は、電柱に立てかける感じで半分だけの雪だるまを作ることにした。





そして３０分ほどかけて、とりあえず形は完成♪



その後、ダンボールで顔と手と帽子を作り、さっそく設置。



そしてついに完成っ！！







気が付けば休憩時間を丸々雪だるまに費やしてしまった俺・・・。



結局残ったのは、人相の悪い雪ダルマと、変な腰の痛みだけ。

しかもちょっと風邪を引きそうな予感がする。



俺の変な思い付きから、始まった雪ダルマ作りは、後悔だけが残ったように思えたが、朝になって必死で店の前の固まった雪を片付けている人をみて、「あの時やっておいてよかったぁ〜」

と思えた。





ここだけの話だが、とある駅前にある雪だるまは俺の仕業です・・・・・。