2004 taky dairy

今敏のアニメ。



東京・武蔵野で起きた通り魔事件。当初は被害者・月子の狂言が疑われたが、同じような手口の犯行が続出し、いつしか犯人は「少年バット」と呼ばれはじめる。被害者たちは皆、生きることから逃げたくなるような悩みを抱えていた。謎の通り魔をめぐる、サイコサスペンスだ。

1話完結で被害者となる人々のバックグラウンドが語られ、「少年バット」に関する謎は深まっていくという仕掛け。演出や作画を含めた“語り口”がエピソードごとに異なるが、総じてレベルは高い。ただ、1回見ただけではその面白さがわかりづらいという難点も。

今監督がこれまでの作品を作る中で、陽の目を見なかったアイデアの集大成だという本作。“ぱっと見は普通の人々”に宿るよこしまな欲望や抑えられない衝動をえぐり出す、監督ならではのイジワルな視点が光る。



最初の方は凄い面白くて引きこまれたが、後半になるにつれて微妙な感じに・・・。

一話一話が関連性を持って一つの物語となっている。



６つのスピーカーから音を出して爆音で鑑賞していたら、3話で喘ぎ声から始まるシーンがあり、かなり気まずかった・・・。

今敏監督作品。



アイドルグループの一員だった霧越未麻は、グループを脱退して女優への道を選ぶが、未麻にアイドルのままでいて欲しいと願うマニアックなファンの影が彼女を脅かす。ある日未麻は、「アイドルの未麻」が日記を書いているホームページを発見。そこには、彼女しか知らないはずの事実が書かれていた。それを見たときから、彼女は「アイドルの未麻」が実体化して自分をあざ笑う幻覚に悩まされるようになる…。



というサイコサスペンス。



今敏監督の作品は結構見るし、面白いと思うが、何かが微妙に欠けているような気がする。

しゃべり方がいかにも偉そうでどうも好きになれないのは俺だけ！？？

今日は映画をみた。

マットという一人の青年が、彼女に振られてかある誓いをした。

40日間セックスにかかわる事はしないと。 それを聞いたほかの会社のメンバーは、その誓いを破るのかみんなで賭けをしていた。 会社のみんながあれやこれやと色々な手を尽くして何とかしてマットの誓いを破らそうとしている。 そんなある日、マットはある女の子にコインランドリーで出会う。二人の間にだんだん愛が芽生えてくるが、 マットには敗れない誓いがある。40日間は何も出来ない中、SEXなしの恋愛をしていく。

そんなお話。



こういう映画を見ると恋愛したくなる。

そしてこの映画に出てくる変わったプレイがその名も”花プレイ”！

主人公が自分の誓いを破ることは出来ないということから生まれたようだが、マジで面白い。

女性の体に触れずに、花を使って愛撫するというものだったが、ありえないでしょ〜。

ってな感じでした。

しかも女の人イってるし。。。

相手はいないが、いつかは試してみたいと思うプレイでしたｗ

最近映画を見たいと思うことが多くなった。

今日は家にこもりっきりなのはどうかなと思い、東京ゴットファーザーズというアニメ映画を借りてきた。

この映画のテーマは「奇跡」。

ホームレスのおじいさん、オカマ、少女という変わった３人組みが、クリスマスの夜に捨て子を拾い母親を探しに行くという物語。

３人の過去が、一人の赤ちゃんをきっかけにうまい具合に進行していく。

テーマが奇跡なだけに「ありえないだろっ！！」っていう展開も多いが、普通に面白かった。

グラフィックも綺麗だし、機会があったら見て欲しい映画です。

ついに出た！アメリカンパイの３作目、アメリカンウェディング。

前作に比べ、面白さも過激さもパワーアップしてました。

今までの面白さだけではなく今回はちょっと感動するシーンも入ってて、かなり楽しめました。

やっぱりアメリカンパイシリーズは最高です。

朝テレビをつけたらロボコン（ロボット・コンテスト）がやっていた。

工業系の大学がロボットを作って対戦をするというもの。

毎年夏休みになるとやっているような気がする。

今年のテーマは七夕。

１台のロボットが織姫の場所までの道を作り、もう１台は織姫ゾーンにブロックを運ぶというもの。

その他に２台の自動ロボットがいてそれらはブロックを運んでポイントを稼ぐ。

チームによって様々な作戦を練ってロボットを作っていてよく考えたなぁと感心させられる。

見事優勝を勝ち取ったのは東京大学だった。

東大チームの作戦は特殊で、本来の目的である、織姫ゾーンを覆って妨害し、得点による勝利を狙うというもの。

「何事も計算のうち」という態度があまり気に入らなかったが、ロボットと作戦はすばらしいと思った。

俺は昔からロボコンをみるとわくわくする。

対戦中に急な故障や予期せぬ事態が起きるなど、数々のドラマがある。



テレビでロボコンを見た後、偶然にも弟が借りてきていた、映画「ロボコン」をみた。

やっぱモノ作りっていいな。

工業高校に行っておけば良かったと後悔です。

ラブアクチュアリーを見た。

クリスマス前のいろいろな恋愛を描いた作品で、友達の間では微妙と言われていたので、あんまり期待せずに見たが、個人的には結構好きだった。

特に子供の恋愛が最高だ。

クリスマスパーティの後に好きな女の子が引っ越してしまうので、それまでに思いを伝えたいという子供の気持ちに魅かれた。

相手は高嶺の花。

どうやったら自分の事を見てもらえるかと考え、ドラムを始める。

その純粋な心と、父親との相談に感動した。

それにしても、こういう映画は一人で見るものではない。

感動の後にむなしさだけが残ってしまう。

出来れば好きな人と一緒に見たかったな。

なんとなく借りてみたＤＶＤ。

ジャケットの裏側に書いてあった簡単なあらすじを見て借りたのだが、

実際見てみると、想像もしてなかった内容にビックリ。

・・・・だまされた〜

本日みた４本目の映画

テレビをつけてヌボーっとしていたら、平成狸合戦ポンポコがやってた。

見た事がなかったので、とりあえずで見ていたら・・・

すげぇ〜おもしろいっ！！



多摩ニュータウンの開発を舞台に、人間の都市開発から自然を守ろうとするタヌキ達の世界がすごく良く描かれている。

実際タヌキの世界があったらこんな感じなんだろうなぁ

って思った。

その中で、タヌキ同志の恋愛で俺はウケた。



メスタヌキ

「私のおじいさんは人間に銃で打たれて死んでしまったの・・・けど焼いて食べられたんじゃなくて、毛皮として高く売れたから私は誇りに思ってるわ」

オスタヌキ

「ごめん。聞いちゃいけないこと聞いちゃったね。けど、君はおじいさんに似て、凄い綺麗な毛並みだし・・・・」



ってどさくさに紛れて口説いてるんかいっ！！



思わず突っ込んでしまいました。



一日で独りで４本映画を見るって、寂しい生活だ。

今日は映画を２本みた。

チャーリーズエンジェル　フルスロットルは前作に比べさらに現実味がなくなってた。

人間ではない動きが。。。。



コヨーテ・アグリーは個人的には面白かった。

いい映画でした。



これじゃあレビューになってないな・・・・。

文章かけない。

なんかブッ飛ぶような映画を見たいと思い、借りた映画。

ヨーロッパで大人気のコミックを、リュック・ベッソン脚本で映画化。

カリスマ的な強さを誇るカーレーサー・ミシェル率いるチーム「ヴァイヨン」が、長年の宿敵チーム「リーダー」とル・マン24時間耐久レースで決着をつけようとする。しかし、リーダーの陰謀でミシェルの仲間が事故死。さらにル・マン直前にミシェルの父が誘拐されてしまう。

その過酷な状況の中で勝利をつかむ。



そんな内容の映画です。

映像は迫力があって凄いのだが、ストーリーが微妙だった。

ライバルのチームが汚い手を使って勝とうとするのだが、父を誘拐して脅迫し、さらには相手チームのクルマを運転しろと言い出す。

ル・マン24時間耐久レースという大舞台で替え玉して大丈夫なのか！？

って思わず突っ込んでしまった。（ネタバレやな）

映画を２本見た。

「アメリ」と「トゥー・ウィークス・ノーティス」



「アメリ」を見て思ったことだが、最近妄想（夢）と現実の境界線がわからなくなる時がある。

そろそろ俺もヤヴァくなってきたかな・・・・。

すげぇアツい映画をみた。



ロックバンド、SPEED　WAYは、人気バンドだったが、ギターの中島は自分の世界を貫くことと、売れることの違いに悩み苦しんでいた。そんなとき目の前にボブ・ディランにソックリの男が現れる。中島は彼に見つめられ、流されている自分を恥じるようになるが、それをきっかけに自分を取り戻していくってお話。



凄いいろいろ書きたいことがあってまとまらないので、まとまったら記事を書き直します。



原作：みうらじゅん　脚色：宮藤官九郎

タクシー３を見た。今回のプジョータクシーは凄い！ニトロを積んで、雪山も走れる。カーアクションとしては前作に比べ控えめな感じだが、単純に楽しめる映画だった。ストーリーと全然関係なしにシルベスタ・スタローンが出てるのと、ローラーブレードアクションは必見です。



ダンサーは昔予告で気になってたのを、ふと発見して借りてみた。

口のきけないインディア（ミア・フライア）は、週末ごとにクラブに通ってはDJの挑戦を受けてフロアで踊っては喝采を受けるダンサーである。

そんな彼女の夢はブロードウェイの舞台にたつことだったが、そのオーディションの場で、しゃべれないことを理由に彼女は落選。

しかし、そのとき若い科学者が彼女の前に現れ体の動きに合わせて音を発する装置を発明する。

口を利けないことをずっとトラウマにしてきたインディアが、「自分で音を発する」という喜びを感じながら前へ進んでいく姿とダンスはよかったのだが、終わり方が微妙でした。。。



最近リュックベッソン監督作品を３本みたけど、俺の感性とはちょっとかみ合わない。

俺に見る目がないのか？？

「学園エロティックサスペンス」

というキャッチコピーにつられて借りた映画。



水泳部期待のエースである主人公が、一度の過ちをキッカケに不気味なブロンドガールに容赦なく追い詰められていく……。



エロとしてもサスペンスとしてもなんだか中途半端でした・・・・。

最初の方は面白いんだけど、後半の展開が速すぎた。

この映画を見て思ったことは、浮気はよくないって事と、ストーカーになってしまうような子には手を出してはいけないってことくらいかな。